先日の日記、本当は、別途考えていた落ちがあったんです。実は。(考えていたというのは不適切)
それは、例の日記があまりにも文章が長くなり、アレ以上長くしたくなかったため、オミットしたエピソードだったのです。まあせっかくなので。ココで追記を。
帰る気まんまん、というか帰りたくて喋っている自分に対し、「帰れ!」といわれ、あきれながら「いや、言われなくても帰るっつーの」といった後、帰る支度をしてると。
チャッチャッチャッチャ、チャラチャッチャ、チャラチャッチャーン♪
僕の携帯は「ハニーフラッシュ」状態になってしまいました。
「あー、なんて美味しいタイミングでこの人は電話をしてくるのだろう」
その友達は「ハクション大魔王の壺」氏で、僕はその時「あ~、こいつと友達な理由が今わかった気がした」と思った。
なんか、こんなタイミングでキューティーハニーが携帯から鳴る男に「バ~カ」とののしられた相手に今更ながら同情をしつつ、いつもいつも美味しいタイミングを奪う「壺」にちょっとココロ和むひとときでした。
身にしみます。
月別アーカイブ: 9月 2004
今日の一言
スーパーで買い物中、大きな梨をみていたおばちゃんが、
「まぁ、大きい~。まるで赤ちゃんの頭みたいね~」
ホント、こういう表現やめてください。
と、思い買い物を続けました。
売られるジカン、売れないココロ、
30も越え、自分も結構丸くなったもんだな~と思うことが多いこのごろ。昔はゴールデン街とか、その他の飲み屋に出ては、よく大人に噛みついてました。その頃は、自分の事なにも知らない人間が、ちょっと年とってるくらいで偉そうに講釈たれられるのが許せなかったんですよね。今にして思えば恥ずかしい事なんだけど。まあ、そんな事がなくなったのは、丸くなったという事よりも、たんに「そちら側」。つまり「ちょっと年とったくらいで偉そうに言う側」になっただけかもしれないのだけど、実際に丸くなったのは言えると思う。
でもやっぱり本質ってあまり変わらないな~と思う事件が。
今日はそんな長くなりそうなハナシを、テキストだけじゃ飽きそうだから、なんの関係もない写真をふまえつつお届けします。(汗)
●—————————————–●
act.1:押し付けられた責任
事の発端は、あまり縁のない実家の長男(自分と同業者らしい)からの電話。内容はクライアントの斡旋。それはどちらかというと、押し付けに近いものだった。今抱えている案件だけでも、結構それなり仕事があり、本来自分のやりたい事がなかなかできない状況のため、あまり乗り気じゃなかった。とりあえずは、その相手の連絡先とざっくり案件の内容を聞いたものの、仕事で一杯一杯だった自分は特に電話をしなかった。その後、兄からは勝手言い分とともに「電話してやれ」攻撃が。本人に他意はないのだろうが、自分からすればホント勝手だった。
そしてその二日後、例の相手から電話がかかってきた。。。
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act.2:ファーストコンタクト
電話越しにうける彼女の印象は真摯で、倦厭してはきたわりに自分は好印象をうけた。その案件をやるやらないは別として、とりあえず話しくらいはきいてあげて、見積もりくらいは作ってやろう。多少なりとも協力できる所は協力してあげよう。そう思った。だから、対応はしばらく遅れる事をつげつつ、見積もりを作るための打ち合わせの日取りをきめた。
しかし、ずっと気にかかる事があった。
それは相手の素性。彼女は特にそれが当たり前かのように自分の素性をいわない。個人事業主なのか、有限なのか。どういう人物で、どこに属するものなのか。そして名前すら。
そんな素性の分からない上、やることは「会員制出会いサイト」。出会い系に偏見はないが、怪しいと言うには申し分ない。
そして彼女より送られてきた打ち合わせ場所を示すメール。
その打ち合わせは先は、これまで全く出てこなかったキーワードで、やはり彼女がどこに属するものなかはわからなかった「早稲○スクール」
その時自分は、どこかの学校が解放するレンタル会議室かな、としか思っていなかった。
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act.3:電話ノ、ムコウ
この日、台風が列島を蹂躙するようなコース。出向く足を雨で濡らした。嫌な雨。別に嫌な予感がするなんて陳腐な事を書く気は無い。ただ雨が降ってただけ。この雨の中かなり早めに現地についた。「早稲○スクール」駅から五分。名前からしてすぐ見つかる施設と思ったら大間違い。全然見つからず苦労した。そこは小さな塾のようなもの。約束の10分前に電話してみたけど出やしない。ちょっとだけ時間をつぶし、再度、「早稲○スクール」の前。また電話。つながる。
カワベ:「もしもし」
男の声:「もしもし」
「はい、○○です」という反応じゃないため、ちょっと驚いた。男だし。ひょっとして間違え電話したかも。あるいは電波が悪いのか。こちらは相手がどんな人で、この電話が何処に繋がるのか説明されていないので「○○ですか?」と確認のしようがない。で、もう一度。
カワベ:「もしもし」
男の声:「もしもし」(少し威圧的になってくる)
やっぱり電波が悪いのか。
カワベ:「もしもし」
男の声:「もしもし」(やはり威圧的になってる)
なんか、こんな事で威圧的になってきてる男にあきれつつ、どうしようかな~と困惑してると「早稲○スクール」の扉が開き「彼女」があらわれた。彼女の誘導で、自分はソコにはいっていった。
そこは本当に「塾」のようだった。
学校にあるような机が向かい合わせになっていた。まるで面接みたいに。
そして、そこには男が座っていた。やけに無愛想で尊大な表情で。
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act.4:怒り
席につくまえに彼女と挨拶を交わした。男はムスッっとして座っているだけ。感じが悪い。
名刺は出さなかった。相手の素性が分からない。ひょっとしたら新手の詐欺かも。あえて名刺の事はふれず、流れにまかせて席に座り、案件の内容にはいりだす。男は相変わらずムスっとしている。その顔は「勘違い業界人」や「何もしないくせに偉そうな口をきくプロデューサー」と同じ表情をしていた。
ものすごく嫌いなタイプ。つねに自分が尊大である事を許されていると勘違いしている。自分じゃサイト一つつくれないくせに。で、自分がハナシを進めようとすると。。。
男:「はなしする前にさ、名刺とかないの?」
その言い方の偉そうな感じにちょっときれた。第一、そっちからコンタクトとってきたのに、オマエらは一向に自分の素性をいわないじゃんか。
カワベ:「ありますけど、そちらの名刺はないんですか?」(ちょっと喧嘩腰に)
男:「まずそっちから出せよ」
あ~、これは仕事をしても良いことがない。
こういうタイプとは仕事する価値がない。きっとそれはお互いそうだ。自分はこいつが嫌いだし、こいつは自分を嫌いになる。そう思った自分はお互いのためにこのハナシを無くしてもらう事にした。
カワベ:「この話し無かった事にしてもらえますか?」
男:「何~!!客に対して失礼だろ!」
カワベ:「まだ客じゃないだろ!」
正直切れた。こいつはまだ客じゃない。利益が発生してこそ客だから。これまで仕事をしていて、正直「客」といえない「客」は多かった。手間ばかりがかかって結果利益がでない。それは客じゃない。それどころかこの場合、まだお互いで仕事をすると決めていない。コチラにも相手を選ぶ権利がある。自分の利益を出すために。なんにせよ、コイツが偉そうにする理由がワカラン!!
男:「何~!オマエは営業にきたんじゃないのか!」
カワベ:「依頼があったので見積もりを作るため打ち合わせにきただけだ!!」
それが営業だったとしても、相手が尊大でいて良い理由なんてない。例えそれが客であっても、「金」に対してこちらは「労力」を提供している。「金」と「労力」がなるべく等価となるために見積もりもだす。なるべく等価な請求をする。「労力」以外に売るわけではないのに、ヤツは自分の尊厳を満たすための服従を求めやがった。
男:「帰れ!」
そのセリフは馬鹿馬鹿しかった。だって、こっちは帰りたいから喋っているのに。しかも自分が望んでココにいるわけではないのに。
カワベ:「だから、帰るっつってんじゃん。」
そして、そこを後にした。出際にいわれた。
「そんなんで仕事が来ると思うなよ」
つくづくあきれた。仕事とは媚びる事と思っているあのオッサンに。
こっちは、あんたなんかにへいこらしなくっても、食っていけるのに。
全然状況を理解してない上、こっちの事なんか、お前に関係ないのに。
そして、心底こんなセリフいうのはきっと数十年ぶりだった。
「ば~か」
ジカンは売ってやるけど、ココロまで売るつもりはありませんので。
しかし、最後に「ば~か」はさすがにどうだろう。30で。(笑)
かなりダメっぽい。でも、そんな言葉で、切れたヤツがちょっと面白かった。
色んな業界、色んなビジネス、社会では色んな人が仕事をしてる、ジカンは、生きるために売ればいいけど、そこにココロまで売る理由なんてない。しかし、それを求めるバカはたまにいる。自分にはそれを求める権利があると、恥ずかし気もなく思いながら。本人はきっと気づいてない。
最後は、最近恒例のクロコダイル隊長にしめていただきましょう。
ぎゃ~、言わないで~!
彼らの残骸
ヘルボーイのTVプロモーションが始まってます
やだな~
あ~やだやだ。
あんなんヘルボーイじゃないんです。(って見る前から)
以前このブログで、ヘルボーイの劇場版公開の際、ヘルボーイのイメージがアレで定着してしまう人がいるかもしれない事がたまらなく嫌だった自分は、そんな人を少しでも減らしたいという願いをこめ、ここでヘルボーイを紹介しました。
今でも、本当に少しでも多くの人に原作のイメージが伝わることを願うばかりです。
その時の記事
http://type-0.jp/mt/archives/001690.html
そんな憤りを感じつつ、ヘルボーイで検索していると、右上の写真のフィギュアを発見しました。
このフィギュアはかなり原作のイメージを良い感じに再現していて、僕的にはかなりヒット。
あの映画を見るたびに、「あのビジュアルは立体化するとあーならざるを得ないのか?」とちょっと思っていました。そう思ってしまう原因に、今までに見たヘルボーイの造形物というものが、どれも、原作のイメージとどうも食い違う。どれもが造形化に対する解釈が僕のイメージと違う。へんな形でデフォルメされたものばかりでした。(なかには良いデフォルメもあったのですが、やはり違うんです)そのため、結局あの「イラストとして完成度の高いキャラクター」を造形化し映像化するにはああなってしまうのか。と思いました。
でも、そんな事ないんですよ。
このフィギュアはかなりイメージとおり。
きっと作り手の思い入れが、こういう結果を生むんやね。
ハリウッドは本当、いろいろなキャラクターを殺してくれます。
こんな世の中を、またクロコダイル隊長に斬っていただきましょう。
はぁ~~~。
【フィギュアはここで】
・ブリスター
・で、例のヘルボーイのページ
ズバリ、オトコのワイン樽
どうせなら、ボジョレーを樽呑みした~い!
ひょんなイキサツでいわれたオマエ氏のコメント「どうせならボジョレーを樽で買う」という言葉。
あ~~
あ~~は~~(うっとり)
いいな~。樽買い。
ワインって大好きなんですが、心のどこかで気恥ずかしさがあったのですよ。多分その原因は川島なおみのせいだと思うのですが、ちょと「きどり」を感じたり、ちょっと「女子」っぽさを感じたり。ホントはワインってそんなんじゃないんですがね。
じゃ、実際「樽」って買うといくらくらいで、量はどれくらいあるのか調べてみました。
http://www.rakuten.co.jp/wine-kadoya/123457/235799/237567/#268377
ボジョレー・ヌーボーだと、一番安くて49,800-だって。手の届かない値段ではないですね。ちなみに量は?
15リットル
あ~~は~~(うっとり)
なんか、どっかの大部屋かりて、しどろもどろになりつつ、樽酒を大勢でのみたいな~。
いいな~。
ちなみに、ボジョレーの樽ですが、あちこち探すんですが、どこも予約が一杯なのか、受付をうちきってます。とりあえず、上のリンクはまだ受け付けてました。
「ワインの樽呑み大会」一緒にやってくれる人。連絡まってます。
あ、あと余談なのですが、キティちゃんが今年生誕20周年だそうですね。
それを記念して、こんなんでてました。
もう、キティったら。おしゃまさん。
【といわけでワインの購入は】
・ボジョレー樽で買うなら
・生誕20年記念キティボジョレーを買うなら
あらためてブログを読み返す
さっき、また新たな製版失敗記録を追加したさい、昨日、「ハクション大魔王の壺」氏に「こーちゃんのブログを読んで切なくなりました」と言われた事を思い出し、ちょっとあらためて読み返してみました。
うわ
なんか、悲しくなってしまいますね。
うわ
うわ
ちょっと同情したくなってきました。(汗)
特に、ファミレスで店員に「ワタシ100円たてかえましょうか」と言われたあたり。
なんか仕事ばっかりしているようで、色んな事のあった一週間だったんだな~。
しかも仕事上上手くいかない事ばかり。(汗)
挫けそうな事ばかりですが、大丈夫です。
嫌な事は続いても、明日同じように嫌な事があるとは限りません。
じゃあせっかくなので、我が家のボス、「クロコダイル隊長」にコメントをいただきましょう。
はい。
あ〜、またまた製版失敗
二度有ることは三度ある
前のブログでそういう事を書こうかと思ったけど、あんまりにも不吉なのでやめたのです。
が、やめたからといっても、未來の現実が易々と快方へと向かうものではないらしい。
二度続く程の事を、三度も続かせないためには、よほどの注意が必要なのでしょう。
僕にはその注意がたりませんでした。
朝1起き抜けに製版するものではないですね。
目はちゃんと覚めているつもりでしたが。
今回の失敗は、ホント普通の失敗。
製版行程の最終段階で洗っていると、エッジ部分がぼろぼろと欠けてしまいました。
洗うときには、極力エッジをいためないよう注意を払っているのですが、今回はダメでした。
多分洗い方には問題なかったと思います。
考えられる理由としては、今回のオモテ面のデザインがこんな↓
なので、エッジの崩れが目立ち易い。というのもあるのですが、きっと今回のは別の理由。
・最初にスクリーンをフレームにセットする際、部屋を暗室状態にするのを忘れた。
だと思います。(涙)
だとしたら、なんと原始的ミス。
いつも、製版する時は、紫外線を少しでもブロックするよう、窓のシャッターをおろし、室内灯も消し、間接照明だけを室内にあて、なるべく、スクリーンを光から保護するようにしてました。
ただ、これも、自分の中では「念には念を」のつもりでしかなかったのです。
僕の部屋は西向きの一階部屋。直射日光がそんなに入るわけでもないし、Tシャツくんの取説にもそこまで厳密に行うよう記述はありませんでした。
今回、朝飯くって、しばらくボーっとしたあと、「さぁ、製版すっか〜」と思って、うっかり何の準備もせず、スクリーンをとりだしてしまいました。それに気づいて慌てて、アシスタントであるtake-3にシャッターをしめさせつつ、僕はスクリーンが自分の陰にはいるよう作業をすすめたのです。部屋もそんなに明るくないのと(本日は雨)、まあ、この程度の自然光浴びたくらいじゃ大丈夫かと、あんまり気にしないで作業を続行したのですが、洗いを行うとあんな結果に。。。
はぁ〜〜
【今回分かった事】
・何が原因で製版ミスるかわからないので、極力原因となるものは排除する
・で、部屋は必ず暗室状態にする
あ~、またまた製版失敗
二度有ることは三度ある
前のブログでそういう事を書こうかと思ったけど、あんまりにも不吉なのでやめたのです。
が、やめたからといっても、未來の現実が易々と快方へと向かうものではないらしい。
二度続く程の事を、三度も続かせないためには、よほどの注意が必要なのでしょう。
僕にはその注意がたりませんでした。
朝1起き抜けに製版するものではないですね。
目はちゃんと覚めているつもりでしたが。
今回の失敗は、ホント普通の失敗。
製版行程の最終段階で洗っていると、エッジ部分がぼろぼろと欠けてしまいました。
洗うときには、極力エッジをいためないよう注意を払っているのですが、今回はダメでした。
多分洗い方には問題なかったと思います。
考えられる理由としては、今回のオモテ面のデザインがこんな↓
なので、エッジの崩れが目立ち易い。というのもあるのですが、きっと今回のは別の理由。
・最初にスクリーンをフレームにセットする際、部屋を暗室状態にするのを忘れた。
だと思います。(涙)
だとしたら、なんと原始的ミス。
いつも、製版する時は、紫外線を少しでもブロックするよう、窓のシャッターをおろし、室内灯も消し、間接照明だけを室内にあて、なるべく、スクリーンを光から保護するようにしてました。
ただ、これも、自分の中では「念には念を」のつもりでしかなかったのです。
僕の部屋は西向きの一階部屋。直射日光がそんなに入るわけでもないし、Tシャツくんの取説にもそこまで厳密に行うよう記述はありませんでした。
今回、朝飯くって、しばらくボーっとしたあと、「さぁ、製版すっか~」と思って、うっかり何の準備もせず、スクリーンをとりだしてしまいました。それに気づいて慌てて、アシスタントであるtake-3にシャッターをしめさせつつ、僕はスクリーンが自分の陰にはいるよう作業をすすめたのです。部屋もそんなに明るくないのと(本日は雨)、まあ、この程度の自然光浴びたくらいじゃ大丈夫かと、あんまり気にしないで作業を続行したのですが、洗いを行うとあんな結果に。。。
はぁ~~
【今回分かった事】
・何が原因で製版ミスるかわからないので、極力原因となるものは排除する
・で、部屋は必ず暗室状態にする
このんで使うのは自分だから
あまりにくじける出来事があったので、久々のブログ更新
今日、午前中からずっとやっていた作業が。
それは、あまりにも不本意なデザイン修正。まあ、シゴト上、そんな事は日常茶飯事。そんな事でいちいち文句はいいません。それが例え、当初のデザインのバランスを崩すもので、しかも修正する意図自体が意味不明なものであっても。だってそれでお金もらってんですから。
で、そんな嫌だな~と思いつつ、ず~っと修正作業してたんです。
10分に一度は「なんでこんな修正が・・・」とか「ほんと、思いつきで適当な変更すんなよ」とぶつぶつ言いつつ。それでも数時間掛け、なんとか体裁がととのったかな~という頃。
アタクししゃ(いつフリーズするか分からない)macユーザーなんで、こまめにセーブする癖があるんですが、この数時間中、何十回したからわからないセーブ作業を、またあらためてしたら「メモリが不足しセーブができません」
・・・
どうせいっちゅーのよ!
もう、ソレ出ちゃうと何してもダメみたいで、他のアプリを落とそうが、別のファイルに保存しようがダメでした。
で、そんな「別のファイルに保存」しようとしているうち、これまで作業してきたファイル名を指定して保存しようとしたのが運の尽き。macは同一のファイル名を保存しようとするとき、そのファイルを削除してしまうので、これまで更新しつづけたファイルはなくなるわ、今開いている作業データは保存できないわ。。。
で、結局、イヤイヤいいつつ行い、大分おわっていたデータが綺麗さっぱりなくなりました。
ああー。
ってなわけで、こういうときは1時間でもいいから現実逃避するのが一番。
1時間くらい客またせたって死にはしません。何せ、客とはもっと酷い事をするのですから。
って事で、ブログをまとめて更新します。
この日付のブログよりさかのぼる事一週間は、今日まとめて更新したものです。
にしても、、、
もうホントmacには泣かされます。
好んで使ってるから文句はいえんのですが。
(何せうちには同等スペックのwinもあるので)
はよG5+OSXにしてーなー
またまた製版失敗
ほんとウンザリ週間です。今週は
なにかのバチにでもあたったのかね。まったく。
今日もまた製版に失敗しました。
今日は製版後すぐに印刷を開始する予定だったので、余分な感光剤をふきとり、ちょっと放置して乾燥させ、印刷に入りました。
で、印刷してみると。。。
ベッタリ
印刷面のまわりに余分なインクがしっかりついてました。
ぎゃ~~
よくよく版をみるとピンホールだらけ。。。
多分、余分な感光剤をふき取るときに、ティッシュをこすりすぎたみたいです。
はぁぁぁぁぁ。。。
仕事は嫌~なクライアントに振り回されるわ、macはフリーズするわ、製版は失敗しまくるわ。
なんだか、最近ついていません。
【今回分かった事】
・溶けた感光剤をふくと、ピンホールができやすい
※「拭く」という作業がスクリーンをいためるのか?
※溶けた感光剤が溶液になっているのか?
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