10月 31, 2004

スッキリ デスクトップ

やっとG5をセッティングしました
もう一日大作業です。
なんつっても大掃除を兼ねた作業だったので。
G4からG5への移行って、あれですね。やはり勇気がいりますが、やった甲斐はありました。ちゃんとクラシックが起動しないので、ストリームラインが使えないとか、そんな弊害もありますが、まあいいです。それは追々解決するでしょう。うちにあるバーチャルPCもG4プロセッサ用でG5では起動しない。まあそれも追々解決するでしょう。 ただ、思っていたより今のOSXは環境が整備されていて、意外とすんなり移行ができそうです。
ただ、ちょっと問題なのが。。。
ディスプレイがCRTから液晶となり、デスク上が広くなったのはいいのですが、モニタが遠くなり、変に姿勢がくずれていしまことで、腰が痛くなってしまう。これですね。問題は。(汗)
【今回の教訓】
・G5を得ると満ちたりた気分に浸れる
・G5のパネルを開いて中身をのぞくと未来にいけた気がする
・HDのコネクタが違っていて、G4で使っていたセカンダリのHDはつなげない。(涙)
・command+「T」は非常に使える

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10月 28, 2004

最強のタカのツメ

昨日の失敗談
カワベはよくカレーを作ります。
カレー大好きだからです。
結構おいしく作ります。
で、辛いの大好きときたもんだ。
なら入れるでしょ。タカのツメ。
この日もご多分にもれずタカのツメをいれるわな。
普通、タカのツメを輪切りにするのにはハサミを使うんだろうけど、ハサミがなんか、通勤中の課長さんの頭みたく”ベッタリ”してたので手でちぎっていれました。
で、その後。
さあ食うぞ~と準備をしたら、なんか鼻の下がヒリヒリする。
ん~なんだろ。と思いはするが、気にせず食べてると、そのヒリヒリは増すばかり。鏡でも見たけど特に荒れているわけでもなく。
そんな頃、風邪気味の自分は鼻がつまりやすく、ちょっと、鼻に指を入れたり入れなかったり。というか入れたり。すると。。。
鼻の穴が痛かった。
これだ。
この指だ。
このタカのツメをちぎった指だ。
このタカのツメをちぎった指で鼻の下こすったんだ。
あ~~、うっかり。
【今日分かった事】
・タカのツメはあまり手でちぎらない方が良い。
・指にしみついたヒリヒリ成分は、洗ってもなかなか取れない。
・食事後のくつろぎタイム。うっかりヒリヒリ指でチ○ポをいじろうものなら、チ○ポもヒリヒリする。

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10月 27, 2004

汚されちゃったよ。

行業しいタイトルでこんにちわ。海外カルトウォッチャーのカワベです
嘘です。そんなじゃありません。
でも、最近ヘルボーイとかエンキ・ビラルとかカートゥーンネタばかりで、最近ブログを見始めた人には、本当にそう思われるのではと思うこのごろ。ホントに海外カルト(カルトといっても宗教的な意味合いじゃありません)ウォッチャーならとっくに知っているようなネタを、つい先日しりました。
それは何かと言うと、海外版ゴジラの続編アニメシリーズです。
知らなかった~。こんなんあったなんて。(汗)
何か、いずれは、この前紹介した「ジャスティス・リーグ」や「X-MENエボ」に登場して、ヤられてしまうのでは、と冷や冷やしちゃうわな。この前言った「クロスオーバー」って概念はコミックに限らず、商業的に是であれば作品をいくらでも殺せるアメリカにとっては常套手段である事をふと思い出してしまいましたヨ。プレデターVSエイリアンとか、ジェイソンVSフレディとかね。
脱線するけど、プレデターVSエイリアンは酷いよね。エイリアンといえば、リプリーがあれほど身体はって地球に来る事阻止してたのに、そんな事情は無かった事みたいな内容だもの。エイリアンズで必死になって助けたニュートが三作目じゃのっけから死んでるのと同じくらい悲しいデス。僕は。
という事で、日本のゴジラも今回で最後って事だし、このサイ、アメリカには是非、実写で「ゴジラ VS X-MEN」あるいは「ゴジラ VS スパイダーマン」(あ、スパイダーマンの敵役には似たようなもんいたな。ちっちゃいけど)とかやっちゃって欲しいです。もうヤケです。それでも足らないならスーパーサイヤ人もくれてやります。

あ~、ええですね~。最近ジョン・ウーみないし。
是非ゴジラにはハトが飛び交う中横っ飛びで熱線吐いていただきましょう。
まぁそんな話しより、実は今回、もっと気になることが。。。
この作品、近々CSで放送されるんです。
日本映画専門チャンネル」で
・・・
日本のものでも映画でもどちらでもない。(汗)
日本映画専門チャンネル
「GODZILLA THE SERIES」を紹介しているどこぞのサイト

10月 26, 2004

我が家もニュージェネレーション

とうとう買ってしまいました
PowerMac G5。
わがやのG4も最近よく固まるわ、入手したMAYAは当然ながらOSX用だわ、映像編集環境にしているWinのパワー不足を感じるわ、それどころか編修環境もMacに移行したいわ、同居人がかったiMacG5をさわるとpantherがさくさく動くわ。。。
そら買うわな。
これで、今まで以上に効率よく仕事できるかと。
なので、みなさん、仕事を下さい。(笑)
何はともあれ、しばらく止まっていたイラストを含め、シナリオや、3Dやら、色々とチャレンジしようかと。思います。そしてその前に模様替えして、環境整理です。あー面倒くせ。

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10月 25, 2004

ティーン・タイタンズやらジャスティス・リーグやら

最近カートゥーンよくみてます
CSやケーブルを引いている人ならご存じかと思いますが、カートゥーンネットーワークというチャンネルがあります。まあアメリカの「漫画チャンネル」(アニメというより漫画の方がニュアンス的に正しいと思われ)なのですが、パワーパフガールズやらスクービードゥとかチキチキマシンとかがやってるチャンネルなんです。
僕の目当てはヒーローもの。
アメコミのヒーローが大好きなんです。
ヘルボーイは別格の別物として、X-MENとバットマンが特に好きなわけなんだわな。
とは言いつつ、カートゥーンでやってるヒーローもの、実はこれまでみてなかったのさ。
それは、X-MENはX-MENエボリューションという、「これまでの設定は無かった事に」的にまったく別のX-MENになってたり、バットマンはバットマン・フューチャーという、年老いたブルースがアルフレッド的な位置となり、新しい世代のバットマンができてたり、とアメコミの世界は激しくジェネレーションが変わってたりするんです。それが辛くて。
あと、唯一、バットマンが活躍する作品は「ジャスティス・リーグ」というアメコミ独特の「クロスオーバー*1」の極みを行く作品だけ。ちょっと、あの商業的なにおいがぷんぷんするクロスオーバーは今ひとつ受け付けない自分としては、この「ジャスティス・リーグ」もツライのです。
つー事で、ちょっと倦厭するわな。
それが、最近このカートゥーンでたまたま「スーパーマン」を見たときにオドロイた。すっごい質がいいの。このスーパーマン。絵を見る限り最近作られたものなのか*2、絵の質も高く、シナリオの出来や演出もシブめで良いのさ。
そりゃハマるわな。
で、よく見ると「ジャスティス・リーグ」そのスーパーマンと同じタッチで(もちろん、このジャスティス・リーグにもスーパーマンが登場します)描かれているじゃないですか。
そりゃ見るようになりますわ。
で、それに続くようにX-MENエボも放送されるんですが、最初の頃登場してなかったビーストやストームやあげくのはてはガンビットまで登場するようになって、これも拒否反応がなくなりました。(あ~サイロックはよでんかな~)
こりゃ見るしかないっすよ。
で、僕は毎晩一時間30分という時間をカートゥーンに割いてます。
あー仕事しなきゃね。(汗)
ちなみに、ピックアップした写真は「ティーン・タイタンズ」という新しいシリーズ。これはバットマンでおなじみのロビンが中心のシリーズです。なんでも日本のアニメの影響を受けているらしく、それは放映予告をみてても伝わってきます。これもかなり面白そう。なんでも主題歌はパフィとか。
この辺の作品って、HPとかで静止した状態みても、アジが伝わってこないんで、機会あれば、是非、実際の作品をみてみてください。特に「スーパーマン」
【で、色々サイト】
カートゥーンネットワーク
ティーン・タイタンズのアメリカのサイト
*1:クロスオーバーっつーのは、ある作品のヒーローが他の作品に登場する事。出版社が著作権をもつアメコミでよくある。スーパーマンとバットマンはよくクロスオーバーして、X-MENはスパーダーマンとクロスオーバーしたり、デアデビルとスパイダーマンもよくクロスオーバーします、ってかX-MENはわりとクロスオーバーだらけなフシも。(スピンオフとは全く逆なんでご注意を)
*2:特に最近作られたものだろう。と決定的に感じたのはスーパーマンが電車と止めるシーンが、最近「電車を止めるヒーロー」でおなじみのアレと、よく似てたから。(笑)

10月 18, 2004

またまたエンキ・ビラルで

たまにはおフランスのコミックを
という意図で買ったわけではありません。そこにたまたま商品があったので買いました。エンキ・ビラルの代表作、ニコポル三部作の第二巻「罠の女」です。
エンキ・ビラルについては、以前、このブログでもとりあえげましたがもう一度。いわゆるフランスコミック(BD=バンド・デシネ)の大御所で、大友克洋に影響を与えたり、ブレードランナーやフィフスエレメント等にも影響を与えた人です。
以前、この人の作品のニコポル三部作のうち「不死者のカーニバル」を購入し、「なるほど、アレやらコレやらに影響を与えただけの事はある」と感じつつ、おフランスならではなお世界観に酔いしれたものですが、その後、特に続編を買おうとは思いませんでした。
その時、続編を購入しなかったのは、元々購入した動機が「アート」として一点とりあえず購入できれば良かった。というものと、一つ読んでみて、面白く、読み応えはあるのですが、それぞれのキャラクターが今ひとつ次を買おうと思えるほど魅力を感じなかったから。費用の事を思うと次と買うのもちょっと手が伸びなかったんです。
で、今回たまたま書店でみつけたのさ。
書店へ行ったのは、再販されたヘルボーイを買うため。それは、一度買ったはずなのに何故かゆく不明のヘルボーイ。一度買ったモノを、再度買うのは気がひけたけど、今買わねば手に入らないかも。。。なんてキョーハクカンネンが僕の手を突き動かしました。ら、隣には「僕も買って~」といわんばかりにエンキ・ビラルが。
するとヨコにいたヤスカワ君が「これも買える時に買わないとなくなるカモよ~」なんて、デビルな一言をいうわな。
で、かうわな。(汗)
今回の「罠の女」多分この前公開された映画「ゴッドディーバ」の主役とおぼしきジルが中心になって話しが繰り広げられます。このジルがあのジルと同じキャラかどうかは「ゴッドディーバ」をみてないので知らないのですが、なんか、ロンドン物ドラッグムービーを地でいくようなキャラクター。
過去からきた男「ニコポル」と、はぐれモノのワガママ神様「ホルス」。前回はホルスによる強制関係だったのが、今回は奇妙ながらもきちんとした共生関係となり、そこに退廃オンナ「ジル」が加わり、なんかロードムービーのような終わり方(あ~、「物」のわかるエンキ・ビラルファンが見ると怒られそうだな~。)で、前回より、なにやら興味を引く終わりを迎えました。
というか、実はこの三部作が完全な連作だと知りませんでした(汗)
あらためて感じたのは、ちゃんとこの作品の良さを理解して、ちゃんとそれを伝えるには、もう少し読み込まなくてはいけなさそう。ということで、奥の深さは感じました。
ま、みなさんにも是非オススメ。
ニコポル三部作〈1〉「不死者のカーニバル」
ニコポル三部作〈2〉「罠の女」

10月 8, 2004

ヘルボーイに新刊が!

mixiのコミュニティとはありがたいもの
ヘルボーイの新刊が出る事を教えてくれました。古い情報らしいけど。
あの映画のおかげか、旧刊の再販も決まったらしいし。
映画がやだやだと思っていたけど、そんな所で嬉しい効果が。
ワスカワ君のブログでは、わりと自分的には納得できそうな出来っぽいし。
ヘルボーイファンには、ちょっと光明の兆しかね~。

10月 8, 2004

人になしえるモノ

雨なんて、富士見パノラマをウェットにするだけ。
ダウンヒルする分には、泥だらけになって面白くなるけど、それ以外に良いことなんてない。
とはいえ、この所の連日の雨は家で仕事をするにはちょうど良い。ただ、ケーブルのチャンネルにして仕事をしていると、新しい情報を取り入れることがなく、おかげブログを更新するネタは欠ける一方。
しかたがないので、今回はクロコダイル隊長の一言を。

は虫類め。

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