新しいiPodが発表されてた。(汗
iPod miniが前より安く、しかも6G。4Gだと?21,000-だって。ひえ~。安い。iPodを単位とする「物欲指数」もそろそろ見直しの時期なのでしょうか?
でも6Gっていいな~。
しかし、こういった製品の世代交代のスピードってホントどんどん早くなっていくね。いわゆる「ムーアの法則」ってヤツですか?
って違うか。
月別アーカイブ: 2月 2005
新しいiPod?
家で仕事するさなか、カワベのBGMはありきたりにJ-waveです。
ひとりぽっちで仕事をしてると、あまり外界からの情報ははいってこず、そんな中で、ラジオは貴重な情報源だったり。
そんな前置きはさておき、さっきJ-waveでミナミミブーンが「appleが今週中に新しいiPodを発表する」なんてnewsをぶちまけました。
ホント?
iPod shuffleがでたのもついこの前なのに。
ファンタスティック・フォー
要は「宇宙忍者ゴームズ」です
って、どっちでいった方が馴染みが深いんだろうか。ひょっとしたらどちらも馴染みがないのかも。割と特撮でいえば、「ダイヤモンド・アイ」のような位置づけかね。ビミョーだな~。
X-MENやらスパイダーマンやらで最近勢いのあるマーヴル系ですが、まさかこれを映画化するとは思わなかった。アメリカでは人気あるのかね?
内容的には「ゴムゴムの実」を食べた人、「メラメラの実」を食べた人、「スケスケの実(なんじゃそりゃ)」を食べた人、「ガチガチの実(なんじゃそりゃ2)」を食べた人の話。こうして考えるとワンピースってマーヴルっぽいな。
なんでもこの中でゴムゴムの実を食べた人の描写は、最近ヒットした映画でおなじみのインクレディブル婦人のせいで、だいぶCG増やす羽目になったとかならないとか。でもこの人、主役だった気がしたけど、公式サイトをみるとそうでもない扱いなのはなんで?
そういや日本でのアニメは吹き替えが相当ふざけたもので、今見ると、「高度な不条理ギャグ」のような吹き替えなのも特徴。これはたまにCSのカートゥーンチャンネルでもみられるので、是非。ほんと変テコリンユーコリン。薬物添加でちょっとハイになった時にでる「ダメな笑い」と同じレベルの「笑い」がこぼれます。映画の日本語吹き替えもそうだとスゴイんだけどね。
そういや「ガチガチの実」を食べた人の口癖は「ムッシュメラメラ~」でした。なんで?
そうそう、言い忘れてましたが、これは映画と映画の公式サイトの紹介です
【公式サイト】
Fantastic four
誰か教えて!
リンク先でもある、yasukawa氏からメールで、「ついつい見入ってしますflash」という事で教えていただきました。
http://www.badgerbadgerbadger.com/
なんか心を根こそぎもっていかれるような錯覚を覚えました。
何があるのかわからんけど、ついつい見入ってしまうの。
で、これがいったい何なのか、全然わかりません。
誰か、お願いだから解説してください。
なにやら最近
mixiでブームなのかな。サウスパーク
なんか最近mixiでサウスパークで自画像を作りプロフィール画面にするのが流行っているようで。多分、mixi内にある記事が元なんだろうけど、みんな一斉にソレをやっているのが、踊らされてる感満載で、ちょっと。。。
と、いいつつ、 自分のもつくってみました。(汗
にてる?
あ、僕は自分のmixiのプロフィールに、この画像はつかってませんよ。だってワニですから。
【↓ここで作れます】
http://www.planearium2.de/flash/spstudio.html
末期ーナイトのフライヤー完成
T3氏による末期ーナイトのフライヤーが完成しました
数日前、未来DISCOのイラストを載せたのですが、それはちょっとした都合により落としました。あのイラストを目にした人はいったい何人いるのでしょうか?とりあえずアレはお蔵入りで、久しぶりの更新記事は、マニアックイベント「本日ハ槇原ナリ」のフライヤーデザインとなりました。
今回はアニマル・ダンサーズというキャラを作り上げました。
ホント、キャラづくりに命をかける男、カワベだと思います。
で、今回のフライヤーは、そのアニマルダンサーズの片鱗をにおわせるデザインに。
かねてより、フライヤーでティーザーっぽい事してみたかったのだけど、今回はソレっぽい事もできた感じで、割とお気に入りです。
ちなみに、本当はupしたい未来DISCOのイラストですが、イラストの賞味期限の事もあり、フライヤの配布の時期に見合わせる事にしたので、せっかくの自信作ですが、当分先です
もし、みたい人は、「みたい~」とコメントしましょう。てか、一人ぐらい、義理でコメントするように。
ドキッ!!
遅すぎた起源
というわけで予告の通り「ゴッド・ディーヴァ」のご紹介 レビュー?
ここでは映画のレビューは基本的にはかかないのだけど、まあ、この手のものぐらいは、紹介も兼ねて、という事で。でもそれはレビューといわないか。(笑
先日購入したエンキ・ビラルの新作「GOD・DIVA」を昨日みました。
■予備知識
エンキ・ビラルについて知ってる人にはもう説明もなく、このブログをちょくちょく見てくれる人にも説明がいらないのですが、改めていうと、フランスのSFコミック作家で、大友克洋に影響をあたえたり、ブレード・ランナーやフィフス・エレメントといった、あの薄暗い未来のイメージの基礎をつくったりと、わりとSFではいろんな処でその「起源」となった人だったりするワケです。
で、この作品はそのエンキ・ビラルの代表作「ニコポル三部作」と呼ばれるものを映画化した作品だたりするワケで、あまり僕も詳しくないすが、その「ニコポル三部作」が特にいろんな処に影響を与えたのかと思います。
まあ、この辺を一応予備知識として。
■本題
で、この作品。まあ時代を反映してか、随所がCG。というか何故か主要人物以外までもがCGという、奇想天外な事をやっちゃったりしちゃったり。その理由はよくわかりません。予算のせいで役者が使えないのか、ただ、元来絵描きであるエンキ・ビラルの要望か(なら主要人物はなぜCGでないのか?)。でもまあ、今のCG技術のおかげで、最初は違和感を感じつつも、まあなんとかその辺はなれるとして。
でもそんな中途半端なCGだと、妙に安っぽさが出てしまうのが否めない。で、しかも、この先品のオリジナルはいろんな処に影響を与えたもの。という事は、この作品が本来のオリジナルを発揮してしまうと、「どこかでみたような」は、やはり多くなってきます。するとさらに安っぽく感じられ、あのCGとあわせれば、さらに倍のドン。とくるワケだったり。
まったく予備知識が無い人が見ると「こんなならファイナルファンタジーの方がマシ~」といわれそうでコワイっす。マジで。
■でも、ここが言いたい。な結論
でも、僕が言いたいのはソコじゃない。
そこはあえて予備知識があったからなのでしょうが、やはり、エンキ・ビラルの世界観はスゴイな~と思いました。いろんな事のオリジナルがここの凝縮していて、たとえ、CGキャラと実写キャラが混在する、映画としてオカシな作りでも、オリジナルだけがもてる風格を持ってる気がしました。(多分ひいきめにみてる気がします)
なんにせよ、SF好きなら一度はみるべき映画かと。でも、ある程度予備知識は蓄えておくことと、「これこそが起源だ」という認識は十分にもってみてください。(汗
あの薄暗い未来、空に浮かぶピラミッド。地球を見下す神々。人工臓器の移植で健康体のいない人々。人々とともに混沌の中存在する亜人類。物語の鍵を握る白い肌に青い髪をした女。その女のみる視界は、人には「よく見えない物」で、あたかも同じ空間にいるのに別の世界にいきているような。
登場の遅すぎた起源は、たっぷりと、その圧倒的な世界観を独特な雰囲気で見せつけてくれます。
SFとは、いや映画とは、「いかに自らの世界観を見せつけられるか」だと僕は常々思います。
それを思えば、これは、スゴイ映画だっと思います。
でも、最後にオーバーラップして流れ出すペットショップボーイズもどきの軽~い音楽だけは勘弁してください。それはホントぶち壊しでした。(涙
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■DVD
これが通常版DVD
ゴッド・ディーバ 通常版IMMORTAL AD VITAM
まあお金に余裕があれば豪華版
ゴッド・ディーバ…IMMORTAL AD VITAM
■コミック
で、下の三つが原作となる「ニコポル三部作」
ニコポル三部作〈1〉不死者の…ニコポル三部作 (1)
ニコポル三部作〈2〉罠の女ニコポル三部作 (2)
ニコポル三部作〈3〉冷たい赤道ニコポル三部作 (3)
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