6/1 オペレッタの歌劇団ガレリア座さんで客演します。
「シカゴ大公令嬢」という日本に入ってきていない演目です。
オペレッタ自体あまり耳馴染みがないかと思いますが、悲劇のオペラに対して喜劇のオペレッタです。
っていうかオペラそのものに馴染みがないかと思いますが、要はオーケストラの演奏と人の歌と合唱を楽しむものです。音的に派手で重厚なミュージカルみたいなもんです。どちらかといえば音楽がメインで芝居はオマケって感じでしょうか。
アマチュア歌劇団なので、とてもお値打ちに楽しめます。
アマチュア歌劇団とは思えないくらいしっかりしてます。
ほんとすごいです。参加者の皆さんの頑張りが。
たった一回の本番のためにものすごい長い期間かけて稽古してるんですよね。
あまりオペレッタって触れる機会ないと思うし、オペラと違って気軽だと思うし、しかもちゃんと日本語に訳されていますんで、この機会に是非。
内容はEUのクラシック文化とUSのジャズ文化の反りが合わなかったかった時代のブダペストでのお話です。
そんな背景なので、そういう音楽的側面が楽しい演目なのではないかと思います。
S席:3000円
A席:2500円
B席:2000円
場所:ルネこだいら 大ホール
6/1:14:00開演
http://chicago-galleria-za.info
ぜひぜひ
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