1月 6, 2009

WALL・E / 動物映画のような感動

329124view001.jpgディズニーの動物映画ってこんな感じだったような気がします。
ウォーリーを見ていて我が家の愛犬を思い出しました。
CMを見ている限りは、もっと単純な話で時間が持たないのでは?
と思っていたのですが、意外とよくできた構成で、しっかりと楽しめました。
ウォーリーの描写は、ほんとうに動物映画を見ているかのような愛嬌があり、主人をずっと待っているハチ公に通じるものを感じました。ところどころ、「あーディズニーらしいな〜」とか「あ〜アメリカらしいな〜」と思うところも多々ありますが、これは悪口というより、むしろ「良い意味でアメリカ映画」と言ったところでしょう。
正月に見る映画としては最高の無いようでした。
映像については、「どこまで行ってしまうのか」と思うほど驚く映像でした。ルーカスがこれを見たらスターウォーズの続編を作りたくなるのではないでしょうか。
良い娯楽・お正月映画でした。
評価:★★★★☆
上映中の映画館 >>> http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyst/id329124/

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