5月 27, 2009

芝居のフライヤー

1177378443_56.jpg僕も色んな役割で参加している劇団が次の6月にお芝居をします。
それにあたり、フライヤーの方を作成しました。
芝居とかクラブイベントとかのフライヤーを趣味的に作成する事はよくあるんです。
フライヤーのデザインは色々と遊べるから楽しいので。
そんな遊べるフライヤーデザインでも、一応本職デザイナーですので、いつも矜持をもって臨んでいる事があります。
「そのイベントの持つイメージを大切に」
デザイナーですから。その辺は嗅覚で感じるものですよ。
鼻は悪いんですが、こういう嗅覚は働くんです。
そのおかげか、フライヤーを作れば作るほど、意外と実際に仕事で受けるデザインよりも「デザイナーとしての幅」が広がります。
ひょっとしたら、どんな仕事よりもスキルが上がるかもしれません。
そんな中、僕が制作した最新のフライヤー。これだけはちょっと今まではスタンスが変わってしまいました。
っていうのも、与えられたテーマが「広がる血と死体」
もう、そんなキーワードを与えらたらおしまいなんですよ。
もうカワベワールドにどっぷり入ってデザインしてしまいました。
いつもは、実際のイベントとかの「作品世界」に浸る所から作業を始め、イメージを増幅させるんですが、今回ばかりは自分の中に広がる世界からフライヤーを作ってしまい、一切の軌道修正・補正ができませんでした。
それこそ、表面なんてアクリル絵の具まで使って描いてしまう始末。
まあ、おかげで、「これがカワベコージだ」って言えるデザインにはなったと思います。自信作です。
にしても、こんな病質なクリエイティブが「これがカワベコージだ」って言えるデザインだなんて、ちょっと自分が可愛そうにも思えるひとときでした。
ちなみに裏面も怨念こめました。
1177378443_138.jpg

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